自意識が邪魔して加藤くんを自担と言えないジレンマを考える。
消すか、消すまいか、消すか、消すまいか。
黒髪短髪な画像が微笑んでいる、そういえば、増田担から貰ったHey!say!JUMPの切り抜きがどっさり車に乗っているのだ。
あそこにも短髪の伊野尾ちゃんがいるかもしれない。
友達の増田担は本当に、本当に徹底している。徹底しているというと怒られるんだった、本当に、一途である。
iPhoneのロック画面も増田くん、ホーム画面も増田くん。
たまに「有岡くん可愛い!」と言っているけれど増田くんの話をしてる時と比べれば明らかに目が死んでいる。
そもそも増田担が有岡くんを気になっているのは増田くん繋がりというのだから、これを徹底と言わずしてなんと言おう。彼女の頭からつま先は増田色で染まっている。
これも増田くんの影響なのか、あ♡かわいい♡ と言って指差す服が少しおかしい、でっかい鍵とか首に掛けたがるし。
有岡くんについては、「まっすーと同じ熊化だから♡」とも言っていたような、これには、もう一人の友達の手越担も眉を顰めまくりである、似顔絵の仕事をしていた手越担は有岡くんの作画が©カナヘイにしか見えてない。
それにしてもクマ、わからなくもない。
シロクマの着ぐるみ着てるまっすーと、同じく隣でツキノワグマの着ぐるみ着てがおーってやってる有岡くんを思い浮かべる。
悪くない、悪くないぞ。
ふたりとも、ご飯食べてる時、かわいいもんな。
増田担も手越担も、ふたりとも迷うごと無き増田くんと手越くんが自担!である。
ピンクのハート!黄色い三角!
わたしは…
青と、緑と、ピンクと、黄色も、紫も…あ、オレンジもだ。
色は全て混ぜると真っ黒にもならない。
ドス黒い、もう取り返しのつかないような暗くて濁ってる色になる。
一途にひとりの人を見続けられるというのは、本当に素晴らしいことだ。
何故そんなことが出来るのか、私にはわからない。その人ばかりを見続けてる間に、頭の端っこが別の刺激を求めてしまう。
特にNEWSは一昨年あたりか、あまりお金を使えない時があった。
JEが遅いのはわかってる、WhiteのDVDもおそらくツアーの最中に出るんだ。
お金が使えない間、ついつい#Chauに手を出してしまった、DVDも、CDも、全部片っぱしから。買う喜び!使う気持ち良さ!
2012年の、折り紙の衣装のメンバー紹介もうみんな二次元みたい。素晴らしい、素晴らしい。
『浮気すんなよ〜!』
これは、10周年の
こや…けーちゃん…
違う、これは、浮気じゃ……かっ、…構ってくれないのが悪いんだ、私のせいじゃないもん!!私のせいじゃないもん!
最低である。
彼が寂しくて浮気しちゃったけど構ってくれないから悪いの、私被害者だもん的な言い訳も含めて最低である。
まずい、鬱になってきてしまった。
こんな最低な自分消えればいい、泥水のが余程マシだ、人を不快にしないし役に立つ。
周りに軽い女と思われたくなくて、自担を持てない自分が嫌だ。
胸を張って、私はこの人が好きです!と言えない自分が情けない。
誰も彼も好きだから悪いのはわかってる。
小学生に「NEWSの誰が好きなの?」と聞かれ「クロガミの、」って言ったら「金髪しか知らね」と言われ、お前発信の話題のくせに何言ってんだよ!?この一桁!(年齢)と思いつつ「…手越…」と濁す自分が許せない、ごめん、ごめん、加藤くんごめん。
しかも手越で濁すとか、どんなに頑張ってもあの人は濁らない。
担当かあ、いいなあ、どうしたら加藤くん以外見えなくなるのだろう。
ルンルン気分で梅干し漬けてみたいものだ。
加藤くんと同じくらい、伊野尾ちゃんも好きな筈だし、なんなら髙木くんも好きである。NEWSはみんなすきだ。
もし、わたしが所謂シゲ担だったなら、今の状況は担降り間近ってことになるのだろうか。
…担降り間近か……
え、降りるの?これ私がいまいち相容れない担降りブログにすんの?これを?
ならば最後に、とりあえず録りためていた歌番組と、傘ありと、あ、少年プレミアムも観よう、大運動会のやつ。
一枚、ディスクを入れる。
なんでこのハードディスクおまかせ録画でイッテQ録れないのだろう。
_________________________
Touchって本当に振り付けがかわいい。
ANTHEMのときも思ったけど最近のNEWSの振り付けほんとPerfume過ぎる。オシャかわいいが大渋滞。
TouchはMVも勿論すきなんだけど、この振り付け歌番組だけなの勿体ねえええ、コンサートでやるかな、わちゃわちゃする時の曲になりそうじゃない?いやでもそれもかわいい〜〜はい、世界が平和〜〜。
あと歌詞飛ばしてまっすーに見られて「えへ」ってなってる手越も祭り上げたい。プリティーキュートだな、脚太いな!?
私が泉に落としたのはSUMMERTIMEでまほうの手越祐也です、神様…どうか彼に筋肉隆々にならないよう、伝えてください…。
加藤くんは本当にスノーエクスプレス的なよく動くアニメみたいな振り付けのダンス得意だなあ。たまにうたプリのOP(一期)みたいになる所も愛しい。身体がかたいのに何故か股関節が柔らかいのも愛しい、なんで?
傘ありは「ハマグリ!!!ぐりぐりして!!!!!!」と心の中で叫ばないと死ぬ病だからもう無理。
小プレの大運動、天使の戯れである。
KAT-TUNって丸くなったよなあ、もっとテレビで笑ったら裏でケツバットされるの?って感じじゃなかったかなあ、実は地球が丸かったようにもともと丸かったのかもしれないな。
上田君ってこんな短ランが似合いそうな腰つきしてたんだ…
でもどうして運動するのに眼鏡かけてるの?
まっすー、一瞬うってなってたけど結果顔白くしててえらいなあ、サバイバルも格好良かったし、もしかしたら虫ももう大丈夫なんじゃないだろうか、テゴマスでイッテQの夢も叶うかな…、と思ってたら、加藤くんの躊躇の無さプライスレス。
アイドルが驚きの白さである。(顔が)
さすがミスター自意識!諸々の格が違うぜ!
あとおっきい音が怖い手越祐也(28)
けーちゃんがここぞとばかりに手越に風船をバンバンやっている、さすが最年長つよい、というよりは、世間体に合わせてビジネスドMやってる子は、つよい。
目がさえるようなピンクのスーツ着ておやすみっていって、キャストみたいな格好して運ばれてる加藤くんに、いや荷物お前かよ!って突っ込ませてほしい、ベテランコスプレイヤーみたいな衣装きて自己プロデュースする永遠の厨二病でいて!!!!
_________________________
DVDをケースに仕舞う。
ブルーレイディスクは沢山録画が入るのだ、一枚で充分である。
ちょっと前に手越くんが「離れてくファンは髪の毛引っ張ってでも引き戻す」みたいなこと言ってたらしいけど、私があっちこっち行くのはNEWSが必ず引き戻してくれるという安心があったからかもしれない。
加藤くん、好きだ。
自意識の塊の貴方は「テレビ画面や雑誌の手を加えられた自分の人生から抜き出されたたったそれだけのインタビューや映像を見て自分のどこが好きなんだ」と思うかもしれないが、理屈ではないのだ。強いて言えばそういう面白いところが好きなのだ。
私は自意識の塊な所がコンプレックスなので、加藤くん見てるとめっちゃ笑う。
うわ、こんなこと思ってるよ、誰も見てないよ、おもしろいってなって、自分の嫌な所が笑い飛ばせて気持ちが軽くなる。
会社と家の行き来をしているとほぼ笑う事なんてないのに、笑顔をくれてありがとう。
さて、アイドル手越の素晴らしいエピソードで綺麗に纏めたが、ここで謝っておくべき人達はやはり真性JUMP担である。
真性JUMP担の皆様。
いかがお過ごしでしょうか。
ツアー時期はかぶったものの、やはりDVDはそちらの方が早かったように思います。
もう少し、黒髪短髪の伊野尾ちゃんを愛でるのをお許しください。
写真を買ってしまうのも、ブログで愛を書き綴ってしまうのも、発作なんです。
こちらお茶の間なので、チケット戦の邪魔は致しません、宜しくお願い致します。
敬具
画像は、消せなかった。
伊野尾ちゃんも好きだし、加藤くんも好きである。それでいいのかもしれない。悪かったら本物の伊野尾担が鈍器で殴ってくれる。大丈夫。
NEWSのコンサートには安心して緑色を着れそうだ。