アイドルにガチ恋する人の気持ちを考える。
ガチ恋とは、
アイドルのファン用語を見ているとガチ恋枠というものがある。
その名の通り、そのアイドルが好きで好きでたまらなくて、本気の恋をしてしまう現象である。
少し話はずれるけれど、ゲスのお兄さん。
やっぱりファンはまだたくさんいるみたいで、彼はバンドマンなので極論をいえば中身が倫理的に反していても曲が良ければ問題ないのだろう、罪は両成敗でも、当然リスクは丸腰のいつも明るいお姉さんにいってしまう。
なんの業界事情もしらない私から見て、そんな何百億の理性がぶっ飛ぶほど好きだったのだろうか、と不思議でたまらない。
ああいう恋は、世間的には許されないけれど、少し、羨ましいなと思う。
色々ぶっ飛んだ噂を持ってくるハートのエースも若干羨ましい。
あんなゴツい針のついた靴で何も恐れず恋という言葉は的確ではないのかもしれないけれど、進んでみたい。
こういう思考がダメな異性を呼び込んで、同性にでさえ流されるのもわかっているが、出来ないからこそ羨ましいなと思うのだ。
話を戻して、これは私の個人的なはなしだけれど、ジャニショの雰囲気が苦手だ。
それは女子特有の、なんていうんだろう、独占欲が渦巻いている感じがする。
コンサート会場も同じ理由で少し苦手だ、すごいとおもう。
あんなたくさん、自分の好きな人を好きな人がいる環境の中で、独占欲を醸し出して闘志を燃やす女の子達は凄い。
独占欲というものが昔からまるで無い。
出来れば穏便に、戦わずに済ましたいので、誰かが好きで一人しかうちわが持て無い世界なら私はやめたっていい。
でもそれは逆を言うと、大切な軸が無いのと同じではないのだろうか。
譲れる私にとって譲れない女の子は尊敬の対象であり、恐怖の対象でもある。
恋をする子は、一本ちゃんと大切なものがある。フラフラなんて全くして無い、突き抜けてる自担というものが彼女達にはある。
私の友達の増田担もガチ恋で、彼女の世界は増田くんしか見えない。
それ故に増田くんと女の子が共演している番組を二度と見れない苦しみを抱えている。
もういい大人だからと言って、増田くんを独り占めしたい感情を無理矢理押さえ込んだためか、増田くんの祖母ちゃんに生まれたかったと呟く重症っぷりである。レメディーは彼女に効かない。
増田くんのファンはガチ恋枠が多い気がする、さすが自己プロデュースの鬼増田くん。小山くんと、加藤くんにはリアルな彼女が居そうだし、手越くんは連載持ちだし、という間をうまく縫っているあたりもすごい。
そんな彼女の気持ちを理解したいのだけれど、どうも難しい。
私は加藤くんが好きだけど、テレビの女の子にモヤモヤしたことは一度もない、なんなら超ど級の恋愛ドラマとかにでてほしい、ど素人の女の子に壁ドンしてほしいし、ヅカ抱きしてほしい。
コンサートの時こっち見てくれないかなあとか思うけれどこれはそうなのかなあ。多分違うな。
あまりにも理解できないので、恋が出来ないのかとなんだか自分がダメ人間のように思えてきた。
増田くんの番組を二度と見れない彼女は気の毒だが、その代わり恋ができてるじゃないかと羨ましい。
現に増田担は結婚しているわけで……。
アイドルはカタログから選んだ理想の相手ではなかったのか。
それで私は加藤くんを選んだんじゃないのか。
何故、ガチ恋ができないのか。
アイドル相手に、ガチ恋、しても地獄、しなくても地獄。
ならば、理性がぶっ飛ぶほどのガチ恋をしてみたい。私の理性には何百億の価値もないし、Twitterで特定されたくないのでモヤモヤは裏アカで吐き出す地味な恋になるだろうけど。
いつか彼女の心を理解できる日が来ますように。
なにはともあれおめでとう!!!
とかなんとか、ブログを打っていたら、打っている間になに!?
「少年プレミアムのMCがNEWS!!」
ん!!!?????
どう……した………
先ほどの記事で書いたというか、毎回書いている気がするのだけど、私はマイナス思考である、そして、ドが付くほど色々な事を気にし過ぎる。
幸せが一気にやってくると、すなおに喜べないのは何故だろう。
すなおになりたい。なにも知らなかったあの日に戻りたい。5歳くらいか。
アイドルに興味ない方は中々わかりづらい感情だと思うので、とりあえず恋に例えると『彼が都会の志望校に合格したのに春から離れ離れになってしまうから遠距離恋愛こわい、しかも、幼馴染み的な男の子がとなりの家にいたりする、大丈夫かな、なにより自分の意志が弱すぎるのもこわい』って感じだろうか。
私はこんな感じですね。こわいですね、ファンは。アイドルを彼とかに例えちゃうんですよ。
NEWSの事で心配し過ぎたので、というより怖くなってしまったので友人の増田担に相談すると旦那様のハイフンから「少年プレミアムはKAT-TUNがNEWSに頼んだのでは?」とお答えがありました。
どうなのだろうねえ、その辺の事情よく知らないのでわからないのですが、それだったらなんだか少年漫画みたいでかっこいいね。
いや、そういうこと言っているわけじゃない。
別に、後釜って…大丈夫?みたいな心配してるわけじゃない、全くそんなこと無い。NEWS頑張ってる。ハイフンの旦那さんと増田担ありがとう。
少しパニックになって文脈が…構成もクソもないな…。
だって、一週間は7日あるのに、1日どころか何ヶ月も全員集まった姿見られない月があったのに、こんな突然、
毎週!!?三、四…五回!?何回観れる!?
しかも全員で集まった姿が二回?二回も見れるってもう、なに?それ、どんな世界?よくわからない。
過剰摂取で胃がもたれそうだ、嬉しいことには違いないが体と心が付いていかない。
いや、正確には心の葛藤で身体がついていくか心配だ。
今更言うか?って感じだけれどQUARTETTOもすごく、すごくすごく良かった。私の語彙力ではこれが限界なのでQUARTETTOの感想は他の方のブログを見よう。
NEWSはもっと大きくなっていく、それは嬉しいことだけれど、正直言うとやはり少し複雑な気持ちである。
なんだか、漠然と、こわい。
しんちゃんの主題歌降ろされる的なゲスい的なことないよな。頼むよそっとしといてくれ…。
面倒くさい複雑な乙女心をなんとか丸め込んで、コンサート行く頃には真っ当なファンに戻るようにするのであと2週間ぐらい、この葛藤を整理する時間をください、アーメン。
嬉しいんだよ、それは本当だよ。おめでとう!!もう何回でもおめでとう!
ただ、ちょっと待って。ハードディスクも一緒に整理するから。
ああ、でも、書いてたらなんだか楽になってきた。
整理がつく日は早いのかもしれない。
おめでとう!!!!!!
何はともあれ、おめでとう。
NEWSが今凄い。すごい、NEWSすごい。
目が痛くなって頭痛と吐き気が止まらなかった日があったので、最近は昼間にiPhoneをいじる生活を止めた。止めたら途端に仕事が捗り楽になった。
私なんかの生活は珍しくないので、こんな20代が何人もいるのかもしれないと思うと20年後くらいには同年代がほぼ目が見えなくなってたりするんじゃないだろうか。それはそれとして。
夜中のナルシストタイムにTwitterを見ていたらコヤシゲ!コヤシゲ!と賑わっていて、けーらじはとっくに終わった筈なのになんだろうこの盛り上がりはと思ったら
NEWSな二人、レギュラー化!
レギュラー化!?冠!!
これでNEWSに関わるレギュラーは2本目!?すごいNEWS!すごい!
おめでとう〜〜!!!
どうやら、ため旅のあと番組らしい、そうか、ため旅と一緒にKAT-TUNは充電期間なのか。
金田一のOPがNEWSからKAT-TUNにバトンタッチして、ため旅の枠はNEWSに…。
正直複雑な気持ちではあるが、私はマイナス思考なので嫌なところばかり目についてしまうのがよくないところだ。
あえて言うと、ため旅、面白かったなあ。見たらKAT-TUNも追ってしまいそうだからあまり見ないようにしていたんだけれど。
オーストラリアからついに観てしまって、なんか…上田ってこんな週間少年サンデーみたいなキャラだったんだっけ!?って衝撃をうけた思い出がある。
全く誰の気持ちも考えないで、食後の眠気と共にこれ打っている訳ですが。
もう語尾も、文章の構成もぐちゃぐちゃだけど、今日はまあ、いいか。
明るい話をしよう。
NEWSな二人はこのあいだの、凄く面白かったなあ。
え?デモバラエティーだったっけ!?と思って最初勝手にドキドキしてたけれど(ごめん…)こんな仕事の悩みあるんだ!とか、職業の裏側見れた事が新鮮で、あんな番組が毎週見れるなんて幸せだ。
というか、NEWSが毎週みれるってそんな事ある…そんな世界存在したの…めちゃくちゃ嬉しいよ…。
これでやっと、雑誌と遭遇情報でしか生存確認出来なくて、できたと思ったら外国行っててヒゲ解禁して、Mステで観れたと思ったら激ヤセしてて『!!?』ってなって熱出した友人の増田担が報われる…。
バラエティーの冠なんて見てくれる人沢山いるよ…、そしたら、加藤くんの美しさがより、前からだけど、より浸透することだろう。
『加藤くん?あ、変ラボでカラス食ってた人ね!カッコいいよね!彼は髙木みたいにワイルド担当なの?』とか『加藤くんは相槌が上手いね、きっと話聞くのも得意なんだろうね、明るい彼女がいるのかもね』みたいなこと言われるよ、ああ、良い、嬉しい、よかった…。
そう、加藤くんは、相槌がほんとにほんとに上手いよね。ああ、この人ちゃんと話聞いてくれてる…みたいな人の相槌するよね。電話口で喋りたい感あるよね、うん、わかる。私わかる。
こんなにレギュラーが決まって、嬉しいのだけれど、人間の欲望とは底なしなわけで。
最後に、ひとつ神様(と言う名の業界関係者の方々)おねがいします。
どうか、ananでNEWSがグラビア飾ってくれますように。
…
出来れば、出来れば、増田くんは積極的に脱いで頂いて、大倉くんみたいな感じでギリギリまで、きっとananさんには脱がせ上手な編集さんとカメラマンさんがいらっしゃる筈なので、あと…出来れば、加藤くんは脱ぐと言うよりはチラリズム的な感じでおねがいして頂いて。
そして出来れば小山くんは筋肉ではなくアナウンサーに重点を置いて頂いて、タンクトップと言うよりはシャツとスーツを乱すような感じで、いやもう、そんな多くは望みません。
でも出来れば、手越くんはシーツの上にいますように。
おめでとう!!!!!!!
手越祐也というハートのエース。
しんどい。
昨日はイイね!とハートが追いかけて来る夢を見た。確実にSNS疲れであることは明確である。
ネットというのは、恐ろしいもので、一時的に承認欲求を満たしてくれるかわりにそれ以上の虚無感をセットでお得に付けてくる。
無機質なフォントの会話は虚しさ満点である。
それに合わせて私の場合他人にどう思われているのか過剰に気になってしまうという、面倒臭い性質があり、ネットから今すぐ手を引くべき人間なのはわかっている。しかし、そうするわけにも、いかずーー…。
金髪が揺れている。
これは年末にベストアーティストでテレビ初披露したANTHEMだ。
日テレ系「FIFAクラブワールドカップ2015」のテーマソングでもあるこの曲は手越くんのパートから始まる。
いつみても彼は溢れんばかりの自信を纏いキラキラしている。
私のNEWSのそもそもの入りは手越くんだったことを思い出す。
学生のときからこういうウジウジとした性格で、それを(うわウザイ…)と感じた母が手越くんを指差して「手越みたいないつも自信に溢れてる人はそんなウジウジした事考えないよ、見習え」とほぼ命令に近い事を言ってきたのが始まりである。
自信があるには違いない、まあ、多少理解を上回るぶっ飛んだ噂が耳に入ってくる事もあるが、それも含めて手越くんのキラキラなのだ。
そう、ぶっ飛んだ噂。
ツアーの時期になると、たまに耳に入ってくるが、今回も何か出てくるのだろうか。
そんな噂が出ても、スキャンダルはともかく、グループのために少し控えるべきなのでは…という批判に対してのみファンはぐうの音も出なくなるところはよく見るけれど、Twitterなどには、以前このブログにまとめた、スキャンダルが出るとよく出没するファン何十師はあまりいない様に思える。
アイドルはファンがカタログから選んだ理想の恋の相手である。
だから自分好みにカスタマイズし、彼の心を思い、運命を感じ、まるで自分の恋話のように出会いから別れまでをSNSに綴る。
けれど、それはあくまでも、自分たちの作り出した正しく偶像であり、スキャンダルが出た瞬間自分の物語りと薄々気づいていた現実との相違点に絶望して嘆くはずなのだ。
NEWSのアイドル担当、一番夢を見せていそうな手越くんである、単にファンのスキャンダル馴れなのか、それだけではない様な気がする。
なんというか、これは個人的な見解だけれど恐らく…、言ってしまえばその諸々なスキャンダル、手越君はやりそうなのだ。
彼を知ってれば知っているファンほど援護射撃の銃を置いているように見える。
それこそが彼の凄いところである、手越くんは表と裏の性格が一貫している。
ファンを子猫ちゃんと呼び、自らを王子と称する自信を持ち、勝負事には手を抜かず、負けず嫌いで、努力を見せずかっこいいを極めているからこそ自信がある彼は、自信がある故に、一番ヤバい柄を選んで夢の国で列を作り、子供は欲しい結婚はしたい、けれど自分のこと好きな女の子は萎えるんだよね〜と、おいそりゃヤリt…と思わせる様な事を言う。
良いところも悪いところも、ある意味で真っ直ぐとした芯のあるその性格は、つい癖で小さい嘘をついてしまうから表向き芯がブレブレな私にとって凄いの一言である。
怖くないのだろうか、嘘をついて良い顔ばかりを見せていなくて、彼は怖くないのだろうか。
もしかしたらそれは虚勢かもしれない、笑顔笑顔と何かのおまじないのように唱える手越くんを思い出す。
だけれど、彼が人から悪く思われたとしてへこんでいるところをファンである私は知らない。
やっぱりハートのエースは強いのだ、それは良い意味でも悪い意味でも。
偶像と言うにはあまりにも人間的で、サッカー少年がそのまま大人になったような無邪気さと強さと脆さが同居する彼は、裏も表も丸ごと魅力的である。
不思議なのだ。
例えば手越くんが全うな恋愛感を持ちぶっ飛んだ噂が出てこなくなるとそれはそれで困る自分がいる。
何故ならあの噂でさえ、私が彼に期待してしまう裏付けなのである。
あそこまでぶっ飛んでる噂を持ってくる人は、コンサートや大事な場面でやってくれそう、と思わせてしまうからだ。
手越くんに関しては恋というより物語りのヒーローを見ている気分になってしまっているのだろうと思う。
ヒーローはファンを子猫ちゃんと呼びながら今日も大好きなサッカーの仕事をしながら人生を謳歌する、時には悩んだりするだろうけど多分その悩みはファンである私には届かない。
負けず嫌いの彼は弱い所を見せないからである。
歌が終わる、何回リピートしていたのか。
絶対的な信頼のなさと絶対的な信頼を持つ彼の歌をずっと聴いていたら、少しずつ元気が出てきた。
「ファンが彼を駄目にする。」
頑張って欲しい。という人がいる。
もっともっと、出来るはずだから自担には頑張ってほしい、歌もダンスも、演技もバラエティーのリアクションも。
周りを見て、絶対出来る。先輩のいいところを勉強して。今が推され時期、手を抜かないで。グループのために。
沢山の「頑張って」をアイドルに送る熱心な彼女達は素晴らしい。それほど彼が好きなのだ、好きだからこそ、よく見てるからこそ、駄目なところが目につくのだ。
たくさん頑張ったら彼女達が認めてくれる。
らしい。
ワイプの一瞬、力を抜いてる、目が泳いだ、笑ってなかった、ダンスのキレが悪かった。
ダンスのキレが悪いのはきっと昔より人気が出てきてサボってるからだろう、なんというか、昔に比べて必死感が足りない。頑張ってほしい。
よく見ている、彼女達は本当によく見ている。
恐らく、彼女達はアイドルの恋人になんてなりたいとは思っていない、現実的である。アイドルを追う上で夢と現実の境をきっちり分けられるのは良いことでもある、後々傷つかなくていい。
そもそも、恋をしようという気は無いのだろう。最初のうちはもしかしたらあった、のかもしれない。
今は恋する暇がない、また生放送で自担が音を外したからである。
なんで今日?なんでまた?
新規は気付いていない、呑気にハートマークや特殊記号の顔文字入れながらふわふわ呟いてるからだ、これだから浅くて嫌になる。
ついでに言うと語彙力もない、かわいい、かっこいいとありきたりな言葉で愛でているだけだ。
だから駄目なんだ、そんなあんた達が自担を調子に乗らせるのだ、頑張らなくさせるのだ。
どんどん新規が嫌になる、そもそも今回の事も何度もCDを聴いてる彼女達だからわかることだ。視聴者にもわからない微々たる音程の差はど新規と新規の声に掻き消されてゆく、また、甘ったるいファンの所為で自担が駄目になっていく。
私達は可愛がるだけではいけない、周りに甘やかされてる、であろう自担に好きだからこそ言ってあげなければいけない、メンバーの他にそういう人が必要なのだ。
ずっと彼を見てきた彼女達だからこそわかることがある。
彼女達は彼の魅力を最大限に理解している、費やしてきた時間と金がそれを物語っているようだ。
それなので一般の人に受け入れて貰うために良いところを見せてほしいのだ。
だから、頑張ってほしい、頑張れ。
もっと出来るはず、なんで出来ないんだろう、だから駄目なんだ。悔しい、あの子のせいでグループが駄目になってゆく。頑張れ、頑張れ。もっと頑張れ。
頑張ってるとは、思わないのだろうか。
人の苦労は自分が思う2倍にして考えるべきである。それをマイナスにして考える彼女達の気持ちを考えてみたが、やはり私は相容れない。人の努力は人には見えない。それを評価するのは傲慢である。
上記では現実的と書いたけれど、盲目に応援しているファンより、過剰に応援してこうなってほしいと願う彼女達のほうが余程夢を見ているのかもしれない。
自意識が邪魔して加藤くんを自担と言えないジレンマを考える。
消すか、消すまいか、消すか、消すまいか。
黒髪短髪な画像が微笑んでいる、そういえば、増田担から貰ったHey!say!JUMPの切り抜きがどっさり車に乗っているのだ。
あそこにも短髪の伊野尾ちゃんがいるかもしれない。
友達の増田担は本当に、本当に徹底している。徹底しているというと怒られるんだった、本当に、一途である。
iPhoneのロック画面も増田くん、ホーム画面も増田くん。
たまに「有岡くん可愛い!」と言っているけれど増田くんの話をしてる時と比べれば明らかに目が死んでいる。
そもそも増田担が有岡くんを気になっているのは増田くん繋がりというのだから、これを徹底と言わずしてなんと言おう。彼女の頭からつま先は増田色で染まっている。
これも増田くんの影響なのか、あ♡かわいい♡ と言って指差す服が少しおかしい、でっかい鍵とか首に掛けたがるし。
有岡くんについては、「まっすーと同じ熊化だから♡」とも言っていたような、これには、もう一人の友達の手越担も眉を顰めまくりである、似顔絵の仕事をしていた手越担は有岡くんの作画が©カナヘイにしか見えてない。
それにしてもクマ、わからなくもない。
シロクマの着ぐるみ着てるまっすーと、同じく隣でツキノワグマの着ぐるみ着てがおーってやってる有岡くんを思い浮かべる。
悪くない、悪くないぞ。
ふたりとも、ご飯食べてる時、かわいいもんな。
増田担も手越担も、ふたりとも迷うごと無き増田くんと手越くんが自担!である。
ピンクのハート!黄色い三角!
わたしは…
青と、緑と、ピンクと、黄色も、紫も…あ、オレンジもだ。
色は全て混ぜると真っ黒にもならない。
ドス黒い、もう取り返しのつかないような暗くて濁ってる色になる。
一途にひとりの人を見続けられるというのは、本当に素晴らしいことだ。
何故そんなことが出来るのか、私にはわからない。その人ばかりを見続けてる間に、頭の端っこが別の刺激を求めてしまう。
特にNEWSは一昨年あたりか、あまりお金を使えない時があった。
JEが遅いのはわかってる、WhiteのDVDもおそらくツアーの最中に出るんだ。
お金が使えない間、ついつい#Chauに手を出してしまった、DVDも、CDも、全部片っぱしから。買う喜び!使う気持ち良さ!
2012年の、折り紙の衣装のメンバー紹介もうみんな二次元みたい。素晴らしい、素晴らしい。
『浮気すんなよ〜!』
これは、10周年の
こや…けーちゃん…
違う、これは、浮気じゃ……かっ、…構ってくれないのが悪いんだ、私のせいじゃないもん!!私のせいじゃないもん!
最低である。
彼が寂しくて浮気しちゃったけど構ってくれないから悪いの、私被害者だもん的な言い訳も含めて最低である。
まずい、鬱になってきてしまった。
こんな最低な自分消えればいい、泥水のが余程マシだ、人を不快にしないし役に立つ。
周りに軽い女と思われたくなくて、自担を持てない自分が嫌だ。
胸を張って、私はこの人が好きです!と言えない自分が情けない。
誰も彼も好きだから悪いのはわかってる。
小学生に「NEWSの誰が好きなの?」と聞かれ「クロガミの、」って言ったら「金髪しか知らね」と言われ、お前発信の話題のくせに何言ってんだよ!?この一桁!(年齢)と思いつつ「…手越…」と濁す自分が許せない、ごめん、ごめん、加藤くんごめん。
しかも手越で濁すとか、どんなに頑張ってもあの人は濁らない。
担当かあ、いいなあ、どうしたら加藤くん以外見えなくなるのだろう。
ルンルン気分で梅干し漬けてみたいものだ。
加藤くんと同じくらい、伊野尾ちゃんも好きな筈だし、なんなら髙木くんも好きである。NEWSはみんなすきだ。
もし、わたしが所謂シゲ担だったなら、今の状況は担降り間近ってことになるのだろうか。
…担降り間近か……
え、降りるの?これ私がいまいち相容れない担降りブログにすんの?これを?
ならば最後に、とりあえず録りためていた歌番組と、傘ありと、あ、少年プレミアムも観よう、大運動会のやつ。
一枚、ディスクを入れる。
なんでこのハードディスクおまかせ録画でイッテQ録れないのだろう。
_________________________
Touchって本当に振り付けがかわいい。
ANTHEMのときも思ったけど最近のNEWSの振り付けほんとPerfume過ぎる。オシャかわいいが大渋滞。
TouchはMVも勿論すきなんだけど、この振り付け歌番組だけなの勿体ねえええ、コンサートでやるかな、わちゃわちゃする時の曲になりそうじゃない?いやでもそれもかわいい〜〜はい、世界が平和〜〜。
あと歌詞飛ばしてまっすーに見られて「えへ」ってなってる手越も祭り上げたい。プリティーキュートだな、脚太いな!?
私が泉に落としたのはSUMMERTIMEでまほうの手越祐也です、神様…どうか彼に筋肉隆々にならないよう、伝えてください…。
加藤くんは本当にスノーエクスプレス的なよく動くアニメみたいな振り付けのダンス得意だなあ。たまにうたプリのOP(一期)みたいになる所も愛しい。身体がかたいのに何故か股関節が柔らかいのも愛しい、なんで?
傘ありは「ハマグリ!!!ぐりぐりして!!!!!!」と心の中で叫ばないと死ぬ病だからもう無理。
小プレの大運動、天使の戯れである。
KAT-TUNって丸くなったよなあ、もっとテレビで笑ったら裏でケツバットされるの?って感じじゃなかったかなあ、実は地球が丸かったようにもともと丸かったのかもしれないな。
上田君ってこんな短ランが似合いそうな腰つきしてたんだ…
でもどうして運動するのに眼鏡かけてるの?
まっすー、一瞬うってなってたけど結果顔白くしててえらいなあ、サバイバルも格好良かったし、もしかしたら虫ももう大丈夫なんじゃないだろうか、テゴマスでイッテQの夢も叶うかな…、と思ってたら、加藤くんの躊躇の無さプライスレス。
アイドルが驚きの白さである。(顔が)
さすがミスター自意識!諸々の格が違うぜ!
あとおっきい音が怖い手越祐也(28)
けーちゃんがここぞとばかりに手越に風船をバンバンやっている、さすが最年長つよい、というよりは、世間体に合わせてビジネスドMやってる子は、つよい。
目がさえるようなピンクのスーツ着ておやすみっていって、キャストみたいな格好して運ばれてる加藤くんに、いや荷物お前かよ!って突っ込ませてほしい、ベテランコスプレイヤーみたいな衣装きて自己プロデュースする永遠の厨二病でいて!!!!
_________________________
DVDをケースに仕舞う。
ブルーレイディスクは沢山録画が入るのだ、一枚で充分である。
ちょっと前に手越くんが「離れてくファンは髪の毛引っ張ってでも引き戻す」みたいなこと言ってたらしいけど、私があっちこっち行くのはNEWSが必ず引き戻してくれるという安心があったからかもしれない。
加藤くん、好きだ。
自意識の塊の貴方は「テレビ画面や雑誌の手を加えられた自分の人生から抜き出されたたったそれだけのインタビューや映像を見て自分のどこが好きなんだ」と思うかもしれないが、理屈ではないのだ。強いて言えばそういう面白いところが好きなのだ。
私は自意識の塊な所がコンプレックスなので、加藤くん見てるとめっちゃ笑う。
うわ、こんなこと思ってるよ、誰も見てないよ、おもしろいってなって、自分の嫌な所が笑い飛ばせて気持ちが軽くなる。
会社と家の行き来をしているとほぼ笑う事なんてないのに、笑顔をくれてありがとう。
さて、アイドル手越の素晴らしいエピソードで綺麗に纏めたが、ここで謝っておくべき人達はやはり真性JUMP担である。
真性JUMP担の皆様。
いかがお過ごしでしょうか。
ツアー時期はかぶったものの、やはりDVDはそちらの方が早かったように思います。
もう少し、黒髪短髪の伊野尾ちゃんを愛でるのをお許しください。
写真を買ってしまうのも、ブログで愛を書き綴ってしまうのも、発作なんです。
こちらお茶の間なので、チケット戦の邪魔は致しません、宜しくお願い致します。
敬具
画像は、消せなかった。
伊野尾ちゃんも好きだし、加藤くんも好きである。それでいいのかもしれない。悪かったら本物の伊野尾担が鈍器で殴ってくれる。大丈夫。
NEWSのコンサートには安心して緑色を着れそうだ。
何故い気軽のに好きお、と呟すけないのか。き
旬だ。
カメラロールがその人の画像で埋まり、フォルダ分けされた頃、我に返ってふとひとりごちる。
我に返ったついでに言うと、昨日書いたブログが恥ずかし過ぎて見返せない。
なんであんなに、恥ずかしいことばかり書いたんだろう。ほんとにいくつなんだ、わたしは。中学生じゃないんだから、自分で書いたものの責任くらい取れるようになれよ。あと、なるべく感情的にはなりたくない。
うわあ、なんか、この文章も気取っててなんだか恥ずかしい。
あーーーー!!!!
そう、旬、旬である。
伊野尾ちゃん。
つくづく私は旬な男が好きだ。
例えば漫画とかで、アイドル的な男キャラとその人とくっつくヒロインが居たとして、私の位置は間違いなく、ヒロインが見た男キャラの光り輝く効果に隠れてしまうようなモブだ。
ヒロインと違って恋をしないモブの特徴はとにかくミーハー。
あっちがかっこよければあっちを向いては上辺を掬い取り、こっちが美味しければそれだけを美味しくいただく。
食べ方だけはさながら一国の姫の様である、ぶん殴られるの嫌だから言い方を変えよう、飲み会によくいる一口ちょうだい女。
カメラロールを埋め尽くすその人の人となりなんか特に興味無いのだ、私が好きなその時に可愛いければいい、最高に輝いていればいい。
ちなみにカメラロールの画像は約一カ月で入れ替わる。
中々だ。
テレビの中の人に対してリアルな恋愛観を持ち込まないのが信条だから、あまり熱中するのはちょっと、と思いつつも、あまりの移り変わりの早さにちょっと、自分のためにしか書いていないブログとはいえ、人間性を疑われるような気もしてきた。どうなんだこれは。
古株のファンに対して申し訳ないという気持ちもなくも無い。
なくもない、ない。そもそもあまり人にのめり込んだ記憶がないので古株の気持ちがわからない。だからないのかもしれない。いや、もう、ない。
大体、古いやつが偉いって謎のしきたりなんなんだろう。古墳かよ。みんな好きなら一緒で良いじゃないか。
老人も赤児も人間。そうそう。
新規が受け入れがたい古株のファンから見た新規とは世間にまだ浸透されてない間、私達が支えてきたのに、金、出してきたのに。なんか良い感じになってきたら、良いところを端からとってくって、なんなの?常識ないの?このトンビ女!!、!!!!!!!って感じだろうか。
お金な確かに、ああ…はい…ってなるけど、浸透されてない間、とか出されちゃもう駄目だよ、古株の人のずるいとこは時間出すことだよ。それもう絶対追いつけないもの、とか言って愛のでかさとか出されても困るけど。見つけたもん勝ちってことそれ?
ネットでもヒエラルキーのある現代、世知辛い。
おかげでしにそうだ、あー胃が痛い。ごめん、でもだもかれも好きなんだ。
○窪田くんのターン
MARSも火村英生の推理も公式に踊らされているのが心地いい。黙って踊らされて、悔しくないのかと言われれば全く悔しくない。いいの、わたしモブだから。
何より窪田くんは身体つきが好きだ、首筋から喉仏首のライン、鎖骨。
あんな人が目の前にいたら、弟だったら、ガソリンスタンドにいたら………
目眩がしてきた。
MARSはさ、どうして制服がなくてセーターなの?原作そうだったっけ?
良いところ全部見えてるよ、いいの?見ちゃっていいのかなあ、でも手だけは見えない!!みんな大好き萌え袖萌え袖!!
最高オブ最高。毎週見る度モテキのOP状態だよ。
惣領先生ありがとう。
あんなにセーター似合うんだからクロユリ団地のあっちゃんみたいに洋服のスポンサー付けて頂いて、毎日別の着た方がいいんじゃないだろうか。
クロユリ団地のあっちゃんにスポンサーついてたかどうかはしらないけど。
そもそも洋服のスポンサーって言葉ある?
藤ヶ谷くんとの人口呼吸しっかり目に刻みこみました、アーメン。
エイプリルフールズでも男の人とキスしてたけど、窪田くんって女の子とキスシーンしたことあるの…?
あー、スッキリした。
次!次!
一昨日のいたじゃん。面白かった。
山田くんって何故あんなにしっかりしているのだろう、裕翔も山田くんも、あんな造形的に綺麗な顔していたらその場にスッと入るだけで充分に画面が持つのではないだろうか。
なのに、乗った感想ちゃんとお茶の間にちゃんと伝えられて、えらい、えらいな…やっぱ歳とか関係ないよ、偉い人は古くたって新しくったって偉いんだよ。
たくさんの恐怖症あるアイドルいるけれど、ほんとに弄れないタイプと、なんか…押せばいけるんじゃないか?っていうの2パターンある気がする。
例えば、NEWSの増田君の虫嫌いと光の猫嫌いは前者で、中丸くんの高所恐怖症と山田君、手越の虫嫌い(や諸々)は後者である。
ファンはアイドルを天使だと思っているから、人間だと再認識するために、いつでも怖がる顔や嫌がる顔が見たいのだ。
ごめんなさいね。
あと伊野尾ちゃん、もうわたしはかわいい以外言葉を忘れてしまった。ずっとかわいい、面白い。
スタッフさんに「なんで許可とったの?」って言ってた時
うわっ………
…………おんなのひとに、
タメ口、きいて
る〜〜〜……………
なんか、嫌そうな、不安そうな顔して、
おんなのひとに、
タメ口
きいて
る〜〜〜……………
おとこのこ〜……………………
って思いました。
…いま、書いていて危ない扉が開きかけた。
意識したら見えるようになる、見えるようになったら恋のはじまり、でも、アイドルを男として意識したら終わりである。
終わり、…はじまり…?
そういえば伊野尾ちゃんの画像だけは、いつからだろう、全くカメラロールから姿を消さない。黒髪の短髪…なぜだか消せない。
まずい、
殺される。
前半、何書いた。
たくさんのヒロインがこっちを向いて、なんだかドス黒いトーンを背負っている、おそらく、鬼のような目をしている。
だめだ、画像消さないと。
モブだったら相手にされないかもしれないけど、ヒロインになりたいと言い出したら話は別である、ヒロインはね、そうだよね、ひとりだもんね。
ああ、なんか、やばい。
消さないと夜道で後ろから鈍器でぶん殴られる、ツイッターで特定される。
自担って言葉は私には重すぎて、もう理屈じゃなく好きな加藤くんにさえ使えない。っていうか私ってとんだDDだよ、今更!!!
祈りを捧げれば良いのか、許しをこえば良いのか、そこは、モブ気分で入れない。
私に、今、このタイミングで、本気でヒロインになる勇気が、強さがあるのだろうか。
伊野尾ちゃんの画像、たまってゆく、この短髪にした時の、たれ目とは反対の釣っている眉毛が見えると男の子感が増すのだ。良いのだ。…………
消す?消さない?
それとも消せない?
一通り呟けない想いをかききって、スッキリしたけれど、また新たなる問題が浮上したのだ。